第二章 七の法則

今人間社会では暦と言って地球が一回自転する時間を1日として、それを24時間という単位に細分して1時間を60分、1分を60秒と決めています。この決まりは人間社会すべての地域で共通しています。
そして地球が太陽のまわりを一周する公転時間を1年とし、365日と6時間と決めているのが一応人間世界の標準とされていますが、それぞれの地域で独自の暦を持っているところもあります。
標準の時間の定義は1年が365日6時間、それを12分割して1月から12月の12ヶ月に分け、それぞれの月が平均30日として決められています。そして1日が24時間で1時間が60分で1分が60秒と定められています。
月を定めたのは、その名の通り、月が地球のまわりを一周する月の公転時間を1ヶ月として約28日なのですが、太陽との関係で約30日にしてある訳です。
この取り決めは人間が生活していく上でほとんど何の関りも実質上ありません。
それよりも7日を1週間と決めて日曜日・月曜日・火曜日・水曜日・木曜日・金曜日・土曜日と決めていることがエゴと肉体に大きな関りを持っていることを、人間は自分たちの知恵であみ出したのを忘れてしまっています。
なぜこんな分け方をしたのか、宗教上の教えで6日働いて1日休息の日を取るように神が定めたと言っているようですが、わたしはそんなことをしたおぼえはありません。
人間が勝手に決めたことです。しかしこの決め方は誰があみ出したのか知りませんが大したものです。
というのは、宇宙には七の法則というものがあります。その法則を知っていないとこのような決め方を発見できる訳がないのです。
光も人間の見える可視光線には7種類の色に分化されます。光りの波長の長短で赤色から紫色まで7種類あります。
音にも同じように波長の長短で7段階あります。ドからシまでです。
暦の曜日も日曜日からはじまり、土曜日で終わります。
そして先ず太陽があり、地球から一番近い星を順番に並べているのです。
まず太陽の日曜日、そしてそれから地球に近い順に行くと、月だから月曜日、その次に近いのが火星だから火曜日、そして内側の金曜日、そして外側の木星だから木曜日、そして更に内側の水星だから水曜日、そして更に外側にある土星だから土曜日、そして太陽の日曜日に戻る訳です。
ところが人間にはまだ完全に七の法則を理解していないところがあります。
日本での曜日の設定でも水曜日と金曜日がひっくり返っています。多分水星と金星を間違って理解していたのでしょう。
英語にしてもMonday・ Saturday・ Sundayは月・土星・太陽を表しているが、Tuesday・Wednesday・Thursday・Fridayとなると単にヨーロッパの北端にある国の神の名前が語源になっています。Wednesdayはオーディン(Wedyn)という一番偉い神さん、Thursdayはトール(Thor)、Tuesdayはテュール(Tyr)、Fridayはフレイ(Frey)という一番偉いオーディンという神さんの息子やらが由来になっています。
だからヨーロッパの宗教の教えで7日に1日休息を取ること。と決めたら盲信して何の根拠も知らずに慣習化しています。
しかしこの七の法則は、元は絶対・全体宇宙・星雲・太陽系恒星・太陽系惑星群・地球・月の相対性理論から来ており、それはそのまま音階の法則に連動しているのです。
音階はドからはじまってレまでの七段階あります。(ド・シ・ラ・・・レと下りていきます)
ドが絶対、シは全体宇宙、ラは星雲、ソは太陽、ファは惑星群、ミは地球そしてレが月で、月の先には何もない絶対のドがまたあります。という関係が宇宙のエネルギーの音振動では成立しています。無限と無限の間に七段階あってそれが円循環しているのが宇宙なのです。そこで円循環するためには元のところに回帰しなければならなりません。
そのために地球と惑星群との間でベクトルが変ります。そして全体宇宙と絶対のところでもベクトルが変ります。この二回の方向変換によって円軌道になり元の絶対に回帰します。
だから音階でもミとファの間とシとドの間だけベクトルが変る、つまり半音になる。
ここのところが鍵なのです。
だからエゴと肉体もこの七の法則に従属している。
従って前のシからドの日曜日のところでベクトルが変るから休息を取るのは理論的に合っているのですが、最近になってラからシへの土曜日も連続して休息している。
これではまったく七の法則に合わない。逆にラシドと連続してベクトルの変換をすると、円の元に回帰するどころか永遠に平行線上を辿っていくことになる。
人間がこの50年間でエゴと肉体のバランスが極端に崩れ、無意識の中で断崖絶壁に向かって暴走するどぶネズミの集団と化している原因がここにあります。
まず人間を改正させなければならない課題は、七の法則に合った生活方法に変えることです。
休息の日を日曜日と水曜日にすることです。そしてそれ以外の祭日は一切取らないようにすることです。
この規則正しい生活スタイルを取っていると、肉体とエゴのバランスがとれるようになります。
そうすると、余分なエネルギーを浪費しなくてすむから自然に肉体もエゴも結晶化してくる、つまり整ってくるのです。
まず基本から改正していくよう指導していくつもりです。