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第二十五章 他の惑星とのギャップ 太陽系惑星には、現在9つの惑星があります。しかし実際には1700個以上の元惑星が今では迷星や遊星そして彗星などになってしまって、親の太陽から追放されたままになっています。 だから、太陽の「想い」であるヒカリにとっては1700以上の子供の「想い」が今でも存在しているのです。 なぜ、このようなことをお話しするかと言いますと、同じ太陽の惑星だといっても地球と他の惑星とでは、誕生したときからその目的が違っていたのです。 他の惑星は太陽の子供であるそのことから、太陽の役割を手助けする補助的な面を強く持っています。 特に巨大惑星群である木星・土星・天王星・海王星・冥王星は、初めに太陽の子供として生まれた水星・金星・地球・火星などと違って、あまり太陽に依存せずに、逆に太陽を補佐する役割を持っています。だから極端な言い方をすれば、太陽のまわりを廻ってはいるけれどほとんど太陽のエネルギーを受けずとも生きていける惑星なのです。 いずれは、太陽から独り立ちして、新しい恒星として旅立っていくでしょう。 太陽が水素ガスを燃やして、核融合してヘリウムのような重い原子になった際、膨大なエネルギーを放出し、そのエネルギーで存在出来ているのですが、その太陽が、水素が燃え尽きると膨張して赤色巨星になり、そこから収縮に反転して小さくなって白色矮星になる。これが更に収縮を続けると、最後に爆発して超新星になり、中心につぶれた芯だけが残って中性子星という原子核だけがぎっしりつまった星になる。これがブラックホールで、そうなったとき水星・金星・火星はブラックホールとなった太陽に吸い込まれて、太陽と共に我々の全体宇宙とは別の全体宇宙に、ブラックホールの反物体であるホワイトホールを抜けて移動するのです。 そして地球とその衛星である月だけが、新しい恒星とその惑星として変貌していくのです。 そのとき地球は、他の巨大惑星と同じように恒星になるのですが、他の巨大惑星は有機生命体を生むような太陽系恒星にはならないのですが、地球だけは太陽の後を引き継いで、有機生命体を有する月という新しい惑星を持った恒星になるのです。 9つある、太陽に依存している惑星ですが、太陽がブラックホールになるときに、それぞれ違った道を歩む訳です。 そして地球が太陽の後継星となっていく。 これが地球の宿命なのです。 このことは、有機生命体の代表格である人間にとっては非常に重要なことなのです。 有機生命体は、必ず次に移動する星に、エネルギーを供給する義務があるのです。 太陽が地球にエネルギーを与え続けているように、地球はいずれ月に移住する有機生命体を通じてエネルギーを供給していかなければなりません。 人間にとって忘れてはならないことなのです。 今までに、地球上の有機生命体の代表である人間が、月に12人の宇宙飛行士を送りました。 一般には発表されていませんが、大体、将来、月に住むための条件などは判明しているようです。 その条件の一番は、肉体レベルが神体レベルに達していることです。 前にも、お話しましたように、人間には4種類のレベルの人間がこの地球上に存在しています。 肉体のみを自分だと思っているレベル。 アストラル体までを自分だと思っているレベル。 メンタル体までを自分だと思っているレベル。 ここまでは、基本的に肉体のみを意識していて、そのレベルの段階の差だけです。 この上に神体を、すなわち肉体と精神との二重構造になっているものを、自分だと思っているレベルの4つです。 この神体レベルまで達していないと月に住むことはできません。 今地球上には60億を超える人間がいます。 この中で、現時点で神体レベルまで達している人間は1%もおりません。 しかし、最終的には 4分の1ぐらいまではそのレベルまで持って行かさなければなりません。 それが、地球の「想い」であるわたしの仕事なのです。 |