第六章 峻別の方法

今、地球上には60億余りの人間がいます。
これが2020年には100億になると言われています。その時の100億の人口分布は地域的に言いますとアジア・オセアニアが60億、アフリカが20億、ヨーロッパが10億、アメリカ大陸が10億ぐらいでしょう。
(現時点での人口は62億います。アジア・オセアニアが37億、アフリカが9億、ヨーロッパが8億、アメリカ大陸が8億です)
人種的に言いますとアジア系黄色人種が30億、インド系褐色人種が10億、アフリカ系黒人種が8億、アラブ系褐色人種が1億、ラテン系白人種が5億、ゲルマン系白人種が3億、スラブ・フィン系白人種が3億、アングロサクソン系白人種が2億といったところでしょう。
宗教的な分布となると、キリスト教が25億、仏教が23億、回教が4億、その他が10億といったところでしょう。
しかし、これから整理される人間とそうでない人間との違いは、こういった肉体的、人種的、宗教的要因はまったく基準にはなりません。
最初に申し上げたように、精神性が高いかどうかにかかっているのです。
精神性が高い人間は、人に喜びを与える能力がある人間です。
そうしますと、ヨーロッパもしくはアメリカ大陸にいて、アングロサクソン系白人で、キリスト教であっても、人に喜びを与える能力がなければ峻別された結果、整理され、月に行けずに、地球の塩の白い海原にその白骨をさらすことになるのです。
一方、アフリカにいて、黒人で、アフリカの原始宗教であっても、人に喜びを与える能力があれば、月に行けるのです。
ところが現在の地球人の基準は、上で言った地域や、人種や、宗教で決めつけているのです。
これでは来るべき時に、きっちりとした峻別が出来ません。
今から、新しい基準をつくっておかなければなりません。
この決断編での、一番大事なところであります。
どんな人間ならよいのか、今までとまったく違った基準で創る。
これから、詳細にその基準を創っていきたいと思います。