第百一章 オス社会(男性社会)からメス社会(女性社会)に進化する

誕生して、生きて、そして、死ぬ。
この現象は、まさに、進化過程に他ならない。
氷、水、水蒸気。
この現象も、まさに、進化過程に他ならない。
つまり、
相転移現象こそが、進化過程に他ならないわけだ。
つまり、
死ぬとは、消滅するわけでは決してなく、変化するだけである。
ところが、
我々人間はなぜ死を怖れるのか?
まさに、
死を怖れる理由は、自己存在の消失、つまり、自我意識(エゴ)の死だからである。
つまり、
死を怖れている自分とは、自我意識(エゴ)に他ならないのである。
つまり、
肉体は自我意識(エゴ)とは関係ない。
なぜならば、
肉体の死は進化過程に過ぎないからだ。
従って、
我々人間は、万物の霊長などと思い上がってはいけない。
つまり、
我々人間といっても、しょせん、進化過程の半ばを過ぎたところに過ぎないのである。
つまり、
我々人間といっても、しょせん、未熟な知性を持った生きものに過ぎないのである。
まさに、
我々人間の残された道は、
オス社会(男性社会)からメス社会(女性社会)に進化しなければならないことにある。