第二十五章 有と無

質量を持たない世界から、質量を持つ世界に変わることを相転移現象だと云う。
つまり、
力(F)と質量(m)とは、変数関係にある。
つまり、
アインシュタインのE(エネルギー)=m(質量)C2(光速度の2乗) の主張通り、
E(エネルギー)とm(質量)が変数で、C2(光速度の2乗)は定数である。
従って、
水蒸気が水に相転移するとは、重さを持たないものが、重さを持つようになるということになる。
まさに、
水蒸気の世界(宇宙)が、無の世界(宇宙)であり、
水の世界(宇宙)が、有の世界(宇宙)である。
つまり、
ロシア人の天文学者アレックス・ビレンケンが主張するトンネル効果というもので説明した無の宇宙とは、
水蒸気の世界(宇宙)に他ならない。
だが、
水蒸気の世界(宇宙)も、H2Oの世界(宇宙)には変わりない。
まさに、
科学者とは狂気の沙汰に他ならない。