第三十三章 粒子(実在)か波動(映像)か?

光を粒子と捉えるか、波動と捉えるか?
窓ガラスを光が通過する現象が、光を粒子と捉える証左になる。
一方、
窓のカーテンが光を遮断する現象は、光を波動と捉える証左になる。
そこで、
光を粒子と捉えるか、波動と捉えるか?の答えのヒントについて検証してみよう。
そこで、
第十八章で述べたように、
見えているから遠近感(観)がある。
つまり、
時差がある。
つまり、
光のある世界(宇宙)では、時差がある。
ところが、
見えなかったら遠近感(観)は消える。
つまり、
時差がなくなる。
つまり、
光のない世界(宇宙)、つまり、暗闇の世界(宇宙)では、時差はない。
つまり、
遠近感(観)とは時差のことである。
平たく言えば、
遠い近いとは、時差のことである。
つまり、
空間と時間とは同じである証左に他ならない。
まさに、
過去・現在・未来という、いわゆる時間(心理的時間の矢)は、光景(空間)に他ならない証左だ。
つまり、
光を粒子と捉えるか、波動と捉えるか?の答えのヒントがここに隠されている。
まさに、
実在(粒子)か映像(波動)かの問題なのである。