第四十六章 超える意味(2)

“運動の光と音と臭と味と感触の映像宇宙”は、“静止の暗闇と沈黙と無臭と無味と無感触の実在宇宙”の不在概念、つまり、映像に過ぎない。
まさに、
映写フィルムを撮影、現像する技術こそが、生き方に他ならない。
逆に言えば、
物理学(光=速度=力=質量)とは(媒体)学問に過ぎない。
つまり、
時間=空間=力=質量=エネルギー=媒体に過ぎない。
そこで、
ニュートンのF(力)=m(質量)α(加速度)、
および、
アインシュタインのE(エネルギー)=m(質量)C2(光速度の2乗)
では、
m(質量)とα(加速度)若しくはC2(光速度の2乗)=速度は反比例する。
つまり、
m(質量)→∞ なら α(加速度)若しくはC2(光速度の2乗)=速度→0になる。
また、
α(加速度)若しくはC2(光速度の2乗)=速度→∞ なら m(質量)→0になる。
一方、
F(力)=E(エネルギー)は、m(質量)及びα(加速度)若しくはC2(光速度の2乗)=速度に正比例する。
だから、
通常爆弾であるTNT火薬爆弾の破壊力=F(力)=E(エネルギー)は、重さ=m(質量)に正比例する。
一方、
光爆弾である原子爆弾の破壊力=F(力)=E(エネルギー)は、α(加速度)若しくはC2(光速度の2乗)=速度に正比例する。
まさに、
力は、重さか速さかのどちらかで決まると云うわけだ。
従って、
権力(Power)も、重さか速さかのどちらかで決まると云うわけだ。
言い換えれば、
光爆弾(原子爆弾)を生んだ、E=mC2の相対性理論とは、破壊理論に他ならない。
つまり、
破壊理論のベースになっている相対性理論のE=mC2の(加)速度(C2)は有限(加)速度に他ならない。
一方、
暗闇爆弾(反物質爆弾)を生むE=mC2の超対性理論とは、創造理論に他ならない。
つまり、
創造理論のベースになっている超対性理論のE=mC2の(加)速度(C2)は無限(加)速度、つまり、無速度に他ならない。
言い換えれば、
四つに分化された力は破壊力に他ならない。
一方、
唯一に統一された力は創造力に他ならない。
まさに、
ジャンプする(超える)ことの意味のヒントがここに隠されている。