第五章 暗闇速度の存在性

見えないが質量(重力)のある物質を暗黒物質と云う。
従って、
見えて、且つ、質量(重力)もある物質は光物質と言えるはずだ。
ところが、
見える宇宙よりも、見えない宇宙の方が10倍も大きいと云う。
つまり、
“静止の暗闇と沈黙と無臭と無味と無感触の宇宙”は、“運動の光と音と臭と味と感触の宇宙”の10倍も大きいと云う。
言い換えれば、
暗黒物質は、光物質の10倍も存在すると云う。
逆に言えば、
光物質は暗黒物質の10分の1しか存在しないと言える。
そこで、
現代物理学、天文学では、
暗黒物質の候補としてニュートリノを挙げている。
なぜなら、
見えないニュートリノに質量があることをスーパーカミオカンデが証明したからである。
ところが、
ニュートリノの持つ何をも貫通する性格では、銀河宇宙を形成できない。
従って、
ニュートリノは暗黒物質ではないことになる。
一方、
暗黒物質の他の候補としてブラックホールを挙げている。
まさに、
ブラックホールの存在性が証明されれば、光速度より速いものが存在することになるのである。
まさに、
暗闇の速度(C)に基づいたE=mc2の(C)こそが、無限一定速度の(C=Constant)に他ならない証明になるのである。