第六十七章 破壊力と創造力

人間のすべての問題は分化(部分観)にあり、その問題解決の鍵は統一(全体感)にある。
そこで、
分化(区分け)とは、破壊作業に他ならない。
言い換えれば、
部分観が、破壊作業に他ならない。
まさに、
原爆(光爆弾)とは、部分観の産物に過ぎない。
一方、
統一は、創造作業に他ならない。
言い換えれば、
全体感が、創造作業に他ならない。
まさに、
原爆を無力化する暗闇(暗黒物質)爆弾こそが、全体感の産物なのである。
森羅万象、
つまり、
宇宙のすべては、
(1)全体と部分の相対性の法則
(2)二元論
(3)在り方と考え方
という三つの法則が基本になっている。
つまり、
すべてのものは、
全体という面(立場)と部分という面(立場)の二面性(二元論)を持っているわけだ。
言い換えれば、
全体という面(立場)が在り方であり、
部分という面(立場)が考え方であるわけだ。
更に言い換えれば、
全体という面(立場)が実在であり、
部分という面(立場)が映像であるわけだ。
従って、
分化するということは部分化するということに他ならない。
統一するということは全体化するということに他ならない。
つまり、
唯一の力とは全体のための力に他ならない。
言い換えれば、
唯一の力とは創造力に他ならない。
一方、
四つの力とは部分のための力に他ならない。
言い換えれば、
四つの力とは破壊力に他ならない。