第百二十八話 政治家(宗教者)・科学者は「旧い猿」

地球温暖化といった地球環境問題が人間社会の為せる業である限り、人間社会の構造を根本的に変えない限り、イタチごっこになり、挙句の果ては、絶滅が待ち受けている、つまり、集団自殺であります。
集団自殺の原因は数の異常発生であることは何度もお話してきました。
つまり、地球温暖化といった地球環境問題の根本原因は、人類という種の異常発生にあり、二酸化炭素やメタンガスといった温室効果ガスの急増を抑えても、人類という種の異常発生を抑えない限り、更に困難な新しい問題が噴出するだけです。
下手に温室効果ガスの増加を抑えたりすると、とんでもない更に困難な問題が新たに出てくるだけです。
ところが懲りない政治家や科学者は、同じ対症療法を繰り返そうとしているのです。
彼らが「旧い猿」である証明です。
「新しい猿」なら同じ対症療法を繰り返すような愚かなことは決してしません。
北極圏の永久凍土が地球温暖化によって急速に溶けはじめています。
永久凍土には二酸化炭素を生み出す炭素や更にその下にはメタンガスが想像を絶するほどあって、地球温暖化による永久凍土の溶解とは、まさに最悪の悪循環現象に外ならず、地球温暖化が永久凍土を溶解し、永久凍土の溶解が更に地球温暖化を促進するのです。
この問題も新たな困難な問題です。
結局、対症療法は、問題の解決どころか、問題を更に悪化させるだけであることを、政治家や科学者といった「旧い猿」には、いくら言って聞かせてもわからないのです。
「新しい猿」の出現を待つしかない。
「新しい猿」は「自動説」を常識だと考えている人間です。