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第百七十八話 子供が鍵を握っている 地球温暖化といった地球環境問題を惹き起こした原因は、人類の異常発生であることは間違いない。 人類の異常発生の結果、どぶねずみ人間が激増した。 どぶねずみ人間の特徴は、“自分さえ好かったら善い”、だけど、“みんなで渡れば怖くない”という自己矛盾に気づかない点です。 その結果、“お金がすべてだ!”、“お金儲けのどこが悪い!”と本気で思い込んでいる。 小学校のガキまでが、本気で思い込んでいる。 一億総日本人どぶねずみ人間化現象が進行している。 日本人の数は減少傾向にあるのに、どぶねずみ人間化現象がますます進行しているのは何故でしょうか。 人類の異常発生による問題がグローバル(地球レベル)に起こっている証明です。 地球温暖化の元凶である温室効果ガスを撒き散らしているのは、人口が減少している先進国であって、人口が急増しているアフリカ諸国は開発途上国どころか未開発国であって、温室効果ガスなど無縁なのに、地球全体として温暖化が進行しているわけです。 人口の異常発生は格差問題を同時に惹き起こす証明がここにあります。 人間の数は遂に66億を超えました。 66億を超えた人間社会で、いわゆる億万長者(100万ドル長者)は850万人いると、世界経済フォーラムが発表しました。 世界に流れているお金の総額は60兆ドル(7000兆円)、その中、850万人いる億万長者(100万ドル長者)が持っている総額は38兆ドル(4560兆円)。 850万人(66億人の0.1%)の人間が38兆ドル(4560兆円‐7000兆円の65%)の富を独占している、この驚くべき格差社会が、地球温暖化といった地球環境問題の元凶なのです。 自然(地球)社会における食物連鎖の法則が崩れようとしているのです。 シマウマ(未開発国)を食うライオン(先進国)が余計にシマウマ(未開発国)を食うと、食われるシマウマ(未開発国)は絶滅の危機を感じて、どんどんシマウマ(未開発国)の子供を産む。 格差現象が人類の異常発生を惹き起こす。 人類の異常発生による諸問題がグローバル(地球レベル)に起こっている所以です。 その結果、先進国では小学校のガキまでが“お金がすべてだ!”、“お金儲けのどこが悪い!”と喚き散らすようになったわけです。 “お金がすべてだ!”、“お金儲けのどこが悪い!”と喚き散らす小学校のガキが、自然(地球)社会における食物連鎖の法則の崩壊をグローバルに惹き起こしていると言えるのです。 “お金がすべてだ!”、“お金儲けのどこが悪い!”と喚き散らす子供に、死を知ることは好いことであることを今教えてやることが極めて重要な所以です。 |