第百八十六話 真の人類の歴史

「文明社会」終焉劇の初日である2012年12月22日には、人類の数は70億を超え、2025年には80億を超え、2034年には233=85億8993万4592人に達します。
「文明社会」終焉のドラマは、2012年12月22日から始まり、2034年にその終幕を迎え、「文明社会」を構築してきた古代・中世・近代、そして現代社会は消滅し、「新しい時代」、つまり、「新代」が始まるのです。
「新代」に生きる「新しい人間」は“自分は必ずいついつに死ぬ”という「死の理解」を持って生きます。
“自分は必ずいつか死ぬ”という「死の概念」を持って生きてきた古代・中世・近代、そして現代人が構築した「文明社会」は消滅します。
死を知りながら、死期を知らないで生きてきたのが、古代・中世・近代、そして現代人です。
言い換えれば、
死を知りながら、死ぬ自由、生きる自由を忘れて生きてきたのが、古代・中世・近代、そして現代人です。
言い換えれば、
悩みや四苦八苦、挙句の果ての、死の恐怖の一生を送るのが、古代・中世・近代、そして現代人です。
死期を知って生きるのが「新代人」です。
言い換えれば、
死を知ることによって、死ぬ自由、生きる自由を持って生きるのが「新代人」、つまり、「新しい人間」です。
言い換えれば、
悩みや四苦八苦、挙句の果ての、死の恐怖を超えた一生を送ることができるのが、「新代人」、つまり、「新しい人間」です。
古代・中世・近代、そして現代人が構築した「文明社会」が消滅し、「新代」が構築する「新しい社会」の出現が、2012年12月22日から2034年の22年間に起こるのです。
1万数千年の間に膨れあがったどぶねずみ人間の数はおよそ80億に達し、暴走を続けた彼等は、この22年の間に儚く断崖絶壁から墜落してしまうのです。
自然災害、人災によって、消滅してしまうでしょう。
自然災害の中心は地震や異常気象です。
人災の中心は戦争と病気です。
逆に言えば、
「現代人」は、自然災害や人災から逃れる術を知らないのです。
何故なら、彼等は、死を知ることを好くないことと錯覚したため、悩みや四苦八苦の一生を送らなければならないからです。
「新代人」は、自然災害や人災から逃れる術を知っているのです。
何故なら、彼等は、死を知ることを好いことと理解したため、悩みや四苦八苦を超えた一生を送ることができるからです。
真の人類の歴史がここから始まるのです。