|
第四百十話 二十一世紀の冷戦 真の冷戦とは、共産・社会主義と自由・資本主義の対決ではなかったのです。 真の冷戦とは、共同生活(ゲマインシャフト)と(利益社会(ゲゼルシャフト)の対決だったのです。 真の冷戦とは、「メス社会」と「オス社会」の対決だったのです。 従って、 二十世紀のソ連を盟主にした東側諸国とアメリカを盟主にした西側諸国の対決は、ニセモノの冷戦だったのです。 従って、 二十一世紀にやってくる「オス社会(利益社会(ゲゼルシャフト))」と「メス社会(共同生活(ゲマインシャフト))」の対決が真の冷戦なのです。 言い換えれば、 二十一世紀にやってくる「組織の時代」と「個人の時代」の対決が真の冷戦だとも言えます。 二十世紀までは「組織の時代」と言われていました。 二十一世紀は「個人の時代」と言われています。 「組織」とは、「国家」、「社会」、「会社」、「家族」に外なりません。 従って、 「個人の時代」の二十一世紀には、「国家」、「社会」、「会社」、「家族」は消滅します。 従って、 「個人の時代」の二十一世紀は、「国家のない社会」、「社会のない社会」、「会社のない社会」、「家族のない社会」になります。 まさに、 「個人の時代」の到来なのです。 言い換えれば、 「組織」とは、利益社会(ゲゼルシャフト)に外ならないのです。 「組織」とは、「オス社会」に外ならないのです。 「個人」とは、共同生活(ゲマインシャフト)に外ならないのです。 「個人」とは、「メス社会」に外ならないのです。 |