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一期一会 三十五の日 近頃、感じることですが、この日本という国を駄目にしているのは、若い人たちや、団塊の世代だった50代の年齢層でもなく、昭和一桁生まれ以前の、いわゆる老人たちではないかと思うのです。 彼らは既に七十才を超えているのですが、政界、財界で未だに現役で頑張っている化石人間のような連中、また引退しても貯めこんだ財産を、最近の銀行と同じように、世間を循環しているだけのお金を、自分のお金と勘違いして死守して、滞らせている連中は、みんなこの世代の方々であります。 まだ先進国でない時代に育った為か、また戦争の悲惨さを経験しているが故か、貧乏根性が染み付いていて、いい意味での倹約精神を後輩世代に教えてやってくれれば有り難いのですが、けち臭さだけを撒き散らしているように思えてなりません。 わたしの高校時代の同級生が、そんな連中の預金を全部没収すれば、景気も良くなる、と申しておりましたが、まんざら荒唐無稽な話ではないと、最近真剣に思うようになってきました。 彼らこそ、年金を支給してもらって、それで生活出来るはずなのに、何故それ以上貯め込もうとするのか、リストラを受け、失業した人たちは受け取る失業保険はせいぜい1年足らずだけなのに、この連中は死ぬまで貰える。 現金預金で十分暮らせる力を持っている年金対象者は、この際、遠慮してもらっては如何かと思うのですが、みなさん如何でしょうか。 |