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Chapter 323 2004年はクリスマス・イヴ 昴とは、太陽(つまり太陽系惑星群全体)が公転している星座の名前でプレアデスとも呼ばれていて、その中心にアルシオーネという星が存在します。 わたしたちが住んでいる地球という惑星が、生みの親である太陽のまわりを公転しているように、太陽はアルシオーネのまわりを公転しているのですから、太陽の生みの親とも言え、昴はその家族と言っていいでしょう。 わたしたち地球は、太陽系惑星群−水星から瞑王星まで−という家族の一員であると同時に、昴という大家族の一員でもあるのです。 太陽系惑星群という家族の中では、わたしたち地球は一公転が365.25自転つまり一年が365日と4分の1日の比率のふたつの回転運動をしています。 昴という大家族の中では、わたしたち地球は一昴が2万6千年という大公転もしているのです。 この大公転がいま折り返し点を通過しようとしています。 円回帰運動ですから、終点は再び始点になるだけのことで、結局は果てのない無限運動をしているわけで、何ら変わりはないとも言えます。 一日と一年の関係において、わたしたちは12月31日の次の日を13月1日ともせず、12月32日ともせず、1月1日としています。 それでは、一年と一昴の関係においても、始点と終点を区分けするのが妥当でしょう。 つまり一昴の大晦日−大晦年と言った方が適切ですが−が刻々と近づいているわけで、その年が2012年だと言われています。 つまり2012年が2万6千年周期である一昴の大晦年であると言えます。 そして2013年が正月−正年と言った方が適切ですが−の年だと捉えるか、13月と捉えるか、12月32日と捉えるか、それはわたしたちひとりひとりの勝手でありますが、概ね一般には元旦と捉えているように、2013年は正年と捉えて祝うべきでしょう。 新年になると、心も新たに一年の抱負を述べ決意も新たにします。 2013年は、新昴として、心も新たにやり直す年にする絶好の機会だと捉えるべきでしょう。 すべてがどんでん返しになっている現代社会。 大晦日(大晦年)がもう間近に迫っているのですから、さしずめ2004年の今年はクリスマス・イヴではないでしょうか。 |