Chapter 652 ニュートラル・二十四の法則

静止の暗闇と沈黙の絶対宇宙から、運動の光と音(喧騒)の全体宇宙が誕生した瞬間(とき)に、唯一の法則から三つの法則に分化した。
唯一の法則の世界とは法則が無いと言ってもいいし、すべてが法則だと言ってもいい世界であります。
二進数的表現をすれば(0)が無限、(1)が有限であり、十進数的表現をすれば(1)が無限、(2)以上が有限であり、(0)と(2)との間には三つの区分けが要る。
従って、無限(全体)の世界から有限(部分)の世界が誕生(分化)する際だけ、一から三になり、唯一の法則から三つの法則に分化されたわけです。
無限から有限にジャンプするには、プラスとマイナスだけではジャンプできないのであり、ジャンプするにはニュートラルの絶対(0)が要るのです。
三つの法則の基本がプラスとマイナスとニュートラル(0)である所以です。
絶対宇宙と全体宇宙との間には深淵(Abyss)が横たわっている所以でもあります。
全体宇宙から太陽系惑星群までは連続の世界ですが、太陽系惑星群と地球との間にまた深淵(Abyss)が横たわっていて、非連続になっています。
つまり二十四の法則から四十八の法則に分化された瞬間(とき)にジャンプが必要となり、四十八のプラスとマイナスに分化するだけではなく、他に二十四通りのニュートラルがあり、それが「二元論」、「全体と部分の相対性の法則」、「在り方と考え方」の地球レベルの表象であるのです。
「二元論」の地球レベルの表象である生・死、オス・メス、善・悪、強・弱、賢・愚、貧・富、幸・不幸、天国・地獄の十六通りの中の、死・メス・悪・弱・愚・貧・不幸・地獄の八通りであります。
「全体と部分の相対性の法則」の地球レベルの表象である星(地球)・動物・植物・鉱物・分子・原子・原子核・素粒子・固体の肉体(全体観)と五感(部分観)・液体の肉体(全体観)と五感(部分観)・気体の肉体(全体観)と五感(部分観)・プラズマの肉体(全体観)と五感(部分観)の十六通りの中の、固体の肉体(全体観)と五感(部分観)・液体の肉体(全体観)と五感(部分観)・気体の肉体(全体観)と五感(部分観)・プラズマの肉体(全体観)と五感(部分観)の八通りであります。
「在り方と考え方」の地球レベルの表象である線(一次元要因)・距離・平面(二次元要因)・面積・立体(三次元要因)・体積・質(四次元要因)・質量・線運動・線運動量・平面運動・平面運動量・立体(空間)運動・立体(空間)運動量・円回帰(時空間)運動・円回帰(時空間)運動量の十六通りの中の線・線運動・平面・平面運動・立体・立体(空間)運動・質・円回帰(時空間)運動の八通りであります。
太陽系惑星群の中の一つである地球に有機生命体が存在する所以は、ニュートラル性を持った三つの法則、「二元論」・「全体と部分の相対性の法則」・「在り方と考え方」のそれぞれ八通りの要因があるからです。
「二元論」の死・メス・悪・弱・愚・貧・不幸・地獄。
「全体と部分の相対性の法則」の固体の肉体(全体観)と五感(部分観)・液体の肉体(全体観)と五感(部分観)・気体の肉体(全体観)と五感(部分観)・プラズマの肉体(全体観)と五感(部分観)。
「在り方と考え方」の線・線運動・平面・平面運動・立体・立体(空間)運動・質・円回帰(時空間)運動。
わたしたちが生きているということは、この二十四の要因のどれかに起因しているのであります。
つまりわたしたち人間は、動物という固体の肉体と五感を持ち、平面運動をすることによって死・メス・悪・弱・愚・貧・不幸・地獄を基本にして生きているのです。