Chapter 723 反転の時代

男性社会は、実体のない単なる不在概念である生・オス・善・強・賢・富・幸福・天国を追いかけるから、実体のある死・メス・悪・弱・愚・貧・不幸・地獄に追いかけられる、差別・不条理・戦争の社会になります。
女性社会は、実体のある死・メス・悪・弱・愚・貧・不幸・地獄を追いかけるから、実体のない単なる不在概念である生・オス・善・強・賢・富・幸福・天国に追いかけられる、平等・公正・共生の社会になります。
男性は恍惚状態(Orgasm=絶頂)を求めて性行為(Embrace=抱擁)をします。
女性は恍惚状態(Orgasm=絶頂)に没して性行為(Embrace=抱擁)をします。
性行為(Embrace=抱擁)の中に恍惚状態(Orgasm=絶頂)があることには変わりありません。
男性は性行為(Embrace=抱擁)が手段(原因)で恍惚状態(Orgasm=絶頂)が目的(結果)ですが、女性は恍惚状態(Orgasm=絶頂)が手段(原因)で性行為(Embrace=抱擁)が目的(結果)であるのです。
手段(原因)と目的(結果)が反対であるのが、オスとメスの根本的違いであります。
わたしたち人類は平和を希求し、戦争を忌避してきたにも拘わらず、平和な時期は殆どない、戦争だらけの歴史を繰り返してきました。
手段(原因)と目的(結果)がひっくり返っているのが原因です。
子孫の継続はメスが行っていたにも拘わらず、男性社会であった人類。
まさしく手段(原因)と目的(結果)がひっくり返った歴史でした。
平和を希求し、戦争を忌避してきたにも拘わらず、差別が横行し、不条理が罷り通る、戦争だらけの歴史でした。
膨張し続ける宇宙でありますが、人類レベルでは収縮に反転する時期が既にやって来ているのです。
人類レベルといえども、「全体と部分の相対性の法則」の中に組み込まれているのですから、人類が収縮時期を迎えたということは、宇宙全体も収縮時期を迎えている筈であります。
大地震・津波・台風といったものが、従来とパターンが違った形態で起こっているのが、その兆候だとも言えます。
人口の異常増加もその兆候でしょう。
まさしく、わたしたちは宇宙レベルでの反転時期に差し掛かっていると言っても過言ではありません。
すべてが反転する。
オスとメスが反転する。
わたしたちは、そんな時代に生きているのであります。