Chapter 779 内憂外患の日本

日本の国連の常任理事国入り問題で中国民衆が反日暴動を起こしている。
教科書問題で韓国民衆が反日暴動を起こしている。
政治問題で民衆が立ち上がることは滅多にありません。
民衆が立ち上がるのは経済問題や社会問題の場合だけに限るのが常識であるだけに、異様な現象であります。
文化の相克現象が起きているのです。
中国や韓国の文化と、日本の文化に大きな相克が生じているのです。
世界の国々の若い女性の純潔意識に天と地との差が生じている中で、文明の先頭を切るアメリカの若い女性の純潔意識が、二十一世紀に入って俄に高まっています。
日本の若い女性の純潔意識は世界最低で30%を割っているのに対し、アメリカの若い女性の純潔意識は50%まで達しているのです。
因みに、反日暴動で世間を賑わしている中国や韓国の若い女性の純潔意識は、80%近くあるのです。
反転の時期に差し掛かっていることを象徴する最大の要因が、人口の急激な増加にあるとするなら、アメリカの若い女性に純潔意識が高まりはじめたのが、反転という鞭の先端現象と言ってもいいでしょう。
鞭が撓るのは、柄からはじまり、柄がすでに反転していても、鞭の先端は未だ反転していないズレが撓りの原動力になっているのです。
鞭の柄と先端が共に反転したら、反転の完結です。
アメリカの若い女性の純潔意識が高まったことで、反転現象が完結したことを示唆しているのです。
二十一世紀は、正しく、二十世紀までの世界とどんでん返しの世界であると言っても過言ではありません。
日本という島国は、根性まで島国のようです。
地続きの大陸では、鞭の柄も先端も鞭に変わりはないのが当たり前なのですが、海で隔てられた島国は、鞭の柄と先端は違うものだと錯覚して生きてきたようです。
反転が既に完結したと判断する世界の国々では、若い女性の純潔意識が呼応するかのように高まっているのに、島国の日本では逆に純潔意識がますます欠落していっています。
戦前の日本は、世界の潮流に取り残されていった挙げ句に、敗戦の憂き目にあった。
今再び日本は、世界の潮流に取り残されようとしています。
内憂外患の内憂が、日本の若い女性の純潔意識の欠落にあることは言うまでもありません。
内憂外患の外患が、反日運動であり、そのきっかけが、中国や韓国の暴動騒ぎであるように思えてなりません。
先ずは内憂から解決しなければ、外患は決して解決しません。