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Chapter 909 悩み解消の方法 日本語文字は仮名文字という表音文字で、平仮名と片仮名があります。 漢字という文字が中国から伝来する以前から使用されていた言葉ではありましたが、文字としては確立されていなかった。 漢字が伝来してはじめて文字としてつくられました。 平仮名が(あ・い・う・え・お)(か・き・く・け・こ)(さ・し・す・せ・そ)(た・ち・つ・て・と)(な・に・ぬ・ね・の)(は・ひ・ふ・へ・ほ)(ま・み・む・め・も)(や・い・ゆ・え・よ)(ら・り・る・れ・ろ)(わ・い・う・え・を)(ん)です。 片仮名が(ア・イ・ウ・エ・オ)(カ・キ・ク・ケ・コ)(サ・シ・ス・セ・ソ)(タ・チ・ツ・テ・ト)(ナ・ニ・ヌ・ネ・ノ)(ハ・ヒ・フ・ヘ・ホ)(マ・ミ・ム・メ・モ)(ヤ・イ・ユ・エ・ヨ)(ラ・リ・ル・レ・ロ)(ワ・イ・ウ・エ・ヲ)(ン)です。 基本形は(あ・い・う・え・お)と(ア・イ・ウ・エ・オ)という母音であり、この母音は運動宇宙の基本の三つの音であるア(A)・ウ(U)・ン(MN)、つまり阿吽(あ・う・ん)からつくられたのです。 (あ)は安という漢字を、(ア)は阿という漢字を変形させたもので、(う)・(ん)及び(ウ)(ン)は吽(う・ん)という漢字を変形させたものであります。 阿吽の吽は云々(うんぬん)の云に口偏をつけた文字でもありますが当用漢字にはありません。 阿(あ)は梵語文字の始めの文字であり、吽(うん)は終わりの文字であり、吐く息が阿(あ)であり、吸う息が吽(う・ん)であるところからつくられた。 運動宇宙(運動の光と音と匂いと味と肌触りの宇宙)は誕生(始点)・生(円周)・死(終点)という円回帰運動で成立した映像宇宙であり、円回帰運動は最短形態の一瞬から1息・1秒・1分・1時間・1日・1ヶ月・1年そして最長形態の一生までの間の無数形態の円回帰運動で成立しているが、音レベルでは誕生(始点)がア(A)であり、死(終点)がウ(U)であり、生(円周)がン(MN)で表現されている。 母音の(あ・い)と(ア・イ)はア(A)の展開形であり、(う・え)と(ウ・エ)はウ(U)の展開形であり、(お)と(オ)はン(MN)の展開形であります。 更に(あ・い・う・え・お)と(ア・イ・ウ・エ・オ)を横展開させたのが(あ・か・さ・た・な・は・ま・や・ら・わ・ん)(ア・カ・サ・タ・ナ・ハ・マ・ヤ・ラ・ワ・ン)で子音の誕生であります。 表音文字はア(A)・ウ(U)・ン(MN)という呼吸音であり、呼吸音が鳴き声・叫び声になり複雑化・分散化されたものであります。 呼吸は吸う・折り返し点・吐くであり、誕生(始点)・生(円周)・死(終点)の1息という円回帰運動形態であり、呼吸音はア(A)・ン(MN)・ウ(U)であり、ア(A)が誕生であり、ン(MN)が生であり、ウ(U)が死であります。 表音文字では、(あ・い)と(ア・イ)が誕生、(お)と(オ)が生、(う・え)と(ウ・エ)が死を表現する母音であり、それらが子音として展開されたものであります。 音→母音→子音→文字(表音文字)→語彙(単語=表意文字)→言葉→考え(連想)そして悩み・四苦八苦が生まれたのですから、悩み・四苦八苦を考え(連想)→言葉→語彙(単語=表意文字)→文字(表音文字)→子音→母音→音まで戻さない限り、解消されることはありません。 |