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勇気・決断・実行 人生は 山あり 谷あり 大きな山には 大きな谷がある 小さな山には 小さな谷がある 大きな山に 小さな谷 それは無理なはなしだ 小さな山に 大きな谷 それも無理なはなしだ だが大きな谷を 大きな山に 盛り上げることができる それが できれば 大きな山の連続だ それが まさに 馬の背だ それには 谷に降りる勇気がいる 谷を盛り上げる決断がいる 谷を山に盛り上げる実行力がいる それは あなたの 努力次第 人生の悪循環を絶つ 「常に楽観的であること、楽観的になれば、現実もその通りになる。悲観的になると、現実もその通りになる」 誰でも分かっていることです。それなら、どうしてみんなハッピーにならないのか。どうして苦痛に満ちた顔をして生きているのでしょうか。 それは頭で楽観的になった方がいいと考えているだけで、感じるレベルや、その奥底にある存在レベルでは納得していないからです。 人間の本当の理解は本を読んだり、人から教えてもらったりして出来るものではありません。自分自身が体験しない限り、理解し納得することは出来ません。 ところが、人間の一般的傾向は、良いことが起きても余り記憶に残らず、嫌なことはよく憶えている。 良い思い出は蓄積されないが、悪い思い出は蓄積される。そして悲観的になりまた嫌な思い出をひとつ蓄積する悪循環に陥いる。この悪循環のサイクルを善循環に変えるには莫大なエネルギーと、絶え間ない努力が要る。ここが最大のポイントです。やるべきことは簡単です。もんだいは、莫大なエネルギーの創造と、絶え間ない努力の実践をいかに出来るかにかかっています。 莫大なエネルギーの創造、どれぐらいのエネルギーが必要か。 普段あなたは生きるのに最低限どれぐらいのエネルギーを必要としているか、大体一日二千キロカロリーのエネルギーが最低限度です。犬や猫は八百キロカロリーもあれば充分です。人間の平均睡眠時間は約7時間ですが、犬や猫の睡眠時間は17−19時間です。活動時間は極めて少ない。人間の最低必要エネルギーが一日二千キロカロリーの場合、犬や猫の活動パターンとほぼ同じです。17−19時間寝ているか、横になっている状態です。これは病む人のパターンです。普通の人間は朝起きて、朝食をとってから電車に乗って会社に行く。会社では自然の状態ではなく、暑ければエアコンをかけ、離れた人と話をしたければ、本当はその人のところへ行くのを電話ですます。計算するのも。仕事の大半は、自分の体を使うのではなく、機械を使う。その合間に昼食をとり、また機械を使ったり、他人を使って仕事をする。そしてまた電車に乗って家に帰り風呂に入ってそして夕食する、そして寝る。この一日に使用した総エネルギー量は病院のベッドで一日中いるときの十倍以上になる。自分の体を使わずに他の道具を使うことによる仕事のエネルギー量は二万キロカロリーに及びます。だから、ひとりの人間が現代社会で生きていくのに必要な一日のエネルギーは犬や猫の二十匹以上のエネルギーを消費している。太古の恐竜が消費するエネルギーがちょうど二ー三万キロカロリーだと言われている。人間の活動エネルギーは恐竜に匹敵する。それも普通の人でです。だから、二万キロカロリーのエネルギーの移動による悪循環を逆回転させるためのイナーシャー(起動エネルギー)は約五ー六万キロカロリーが必要となる。犬や猫に換算すると七十匹、恐竜でも三匹です。これだけのエネルギーを発する源をどこから得るのか。食べものでは不可能です。宇宙エネルギーを供給してもらうしかない。そのためには宇宙と融合するリアルな自分に変貌しないと、この莫大なエネルギーの受け皿にはなれない。 そして、絶え間ない努力の実践をいかにするか。 まずは継続の慣習を身につけることです。継続する過程で必ず何度か挫折する危機がある。 それは、継続しているにもかかわらず、成果が落ちるときがある。そのとき失望から継続することを止めてしまう。継続の時系列成果は一次曲線ではなく、三角関数曲線を辿りながら上昇することを知らなければならない。直線的に時間の経過と共に成果の上昇があるのではなく、山と谷をくり返しながら上昇して行くことを知らなければならない。ときには昨日より今日の方の成果が落ちている場合もある。 それでも挫折しないという強い決断が要る。 リアルな生き方をするための最大の要素は勇気の発露です。 絶え間ない努力をするための最大の要素は決断力の発露です。 そしてこの勇気を発露し、決断力を発揮する実行力を育うことです。 これだけのエネルギーを発揮してはじめて人生の悪循環を善循環に変えることができるのです。 |