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トンネル効果 トンネルはどうして存在する 前に 立ち塞がる壁があるから それじゃ 迂回すれば いいはず トンネルはいらない 量子力学に トンネル効果というのがある やはり 前に 立ち塞がる壁がある それを 突き破る粒子がいる それは 理論を越えている 人間は 普段から 理論を越えたことをしている 背骨は至福への通路 宇宙のすべては波動で構成されている。電磁波で構成されていると前に言いました。 波でできていると言いました。波には縦波と横波とがあるとも言いました。 縦波は非連続体の連続体です。今、流行のコンピュータ世界でよく使われるデジタルです。横波はアナログです。縦波はデジタルです。デジタルは非連続体の連続です。 デジタルの本来の意味は「指」です、昔は指で数を数える、指は10本です。0から9までです。0から9までの10種類の数字をデジタルと言う。0に1を加えると1です。間隔は1です。 0.1とか1.3とかはアナログです。 コンピュータはこの10種類の数字を電気を使って表現するために、二進数(0と1、すなわち+と−)に変換してから、英語の文字、すなわちAからZまでのアルファベットと数字の0から9までの36種類の文字を八桁の0と1の組みあわせに変換して、文字から言葉をつくり、その言葉を二進数で電気信号に変えた電気そろばん兼電気辞書みたいなものです。ですから基本は0から9の文字です。だから指(デジタル)コンピュータです。ちょっと横道にそれましたが、縦波は非連続体の繋がったものです。その非連続体のひとつに光子体があって宇宙のすべては光子体で構成されていて、あなたも宇宙の一部ですから光子体でできています。(光子体をアナログにすると光という) 宇宙エネルギーがあなたの体に入って生命エネルギーになる。その生命エネルギーの通路が背骨です。背骨は尾底骨からはじまって脳までを言う。脳も背骨の変化したものです。 最初に生命エネルギーは尾底骨から活動を始める。なぜならあなたの存在は男女のセックスエネルギーの交流によってはじまる。だから尾底骨の部分をエネルギーのセンターで言えば、セックスセンターです。このセックスセンターは地球の引力に深く関わっている。生命エネルギーの成分のひとつに食物がある。その食物は地球から与えられている。 サケは川の上流で生まれ、海に旅しても、必ず最後は生まれ故郷の川の上流に戻って交尾をし、子孫を残して死んでいく。 同じように、地球が与えた生命エネルギーはセックスエネルギーに変わって子孫をのこすために、地球にそのエネルギーを戻そうとする。それが本能としての発情であり、発情によって為される交尾によってセックスエネルギー、すなわち生命エネルギーを地球に戻させる、オルガスムスによって、男なら射精による地球への放出です。その力が地球の重力(引力)です。宇宙飛行士が無重力状態に入ると、性欲がまったくなくなるとい経験を報告している。 すべての物質はこの法則に従っている。この循環(サイクル)に従っている。 だが人間を生かしている生命エネルギーはこの地球から与えられたエネルギーだけではなく宇宙全体から与えられているのです。地球から与えられている生命エネルギーの出入り口が尾底骨のセックスセンターなら、宇宙エネルギーへの出入り口は背骨のもう一方の端になる脳の上にある。赤ん坊が生まれたとき上頭の部分が5cmぐらいの円で非常に柔らかいところがある。ここが宇宙エネルギーへの出入り口のセンターです。 その両端の出入り口のあるパイプである通路が背骨です。その通路を往き復している生命エネルギーが光子体という宇宙の一部であるあなたです。 普通一般の人間はこの生命エネルギーをセックスセンターから地球への循環に使っている。すなわちセックスにおけるオルガスムスです。このオルガスムスも、人間よりもはるかに巨大な宇宙の一員である地球と循環しているから、至福の境地を与えてくれる。 だがそれは一瞥だけです。このオルガスムスにおける性的快感は至福の一瞥です。 宇宙への出入り口の脳センターでの生命エネルギーの宇宙との循環は至福の一瞥ではなく、永遠の至福(精神的至福)を与えてくれる。釈迦の言った涅槃というところです。覚醒した人はすべて、この涅槃に入った人です。 そのためには、セックスセンターにある生命エネルギーを地球に循環(落とす)させずに、脳センターまで上げなければならない。 まず脳センターについて少し説明をしておきましょう。適切な言葉がないので脳センターと言いましたが、言葉では理解が難しいセンターです。 あなたは、奈良の東大寺の大仏を見たことがあるでしょうか。別に大仏でなくてもいいのですが、必ず仏像は蓮の花の上に座っている。なぜだか知っていますか。 蓮は池の底にある泥の中に根をはっている。その泥からエネルギーを吸って池の上で見事なきれいな花を咲かせている。これはひとつの象徴です。仏になるということは、泥のような汚い、この世(現世)に生きながらも、そこで体験した肥しをもとに見事な花を咲かす(至福、涅槃、悟りの世界、へ仏として入寂する)ことを象徴している。 また、蓮の花の弁は本当は千枚ある。千枚も彫れないが、千枚あること、すなわち無限に多い弁をも象徴している。 脳センターとそこから出入りする生命エネルギー(光エネルギー)が無限の宇宙に広がって行く現象を蓮の花とその弁で象徴している。 池の底の泥がセックスセンターで、蓮の花が脳センターで、蓮の花の弁が大いなる宇宙へと舞い上がっていく光エネルギーの象徴です。 至福の一瞥ではなく、あなた自身が至福になったことを蓮の花の上に座る仏像で象徴しているのです。 そのためにはセックスセンターにある生命エネルギーがセックスエネルギーに変位しようとしているのを脳センターまで上げなければならない。 セックスのエネルギーの特性は、あなたがセックスをするとき、そのエネルギーを想像力によって鼓舞している。想像力無くしてあなたはセックスを出来ない。まず性欲の突き上げの前に想像がはじまる。想像なくして、セックスエネルギーは機能しないということ。だから愛のないセックスは不可能です。 愛は想像が生む賜物です。愛があれば想像も出来る。愛イコール想像です。もちろん一般の愛ですが。 男も女もセックスに入る前にまず愛(想像)が必要です。その想像が興奮を生む。 ですから売春婦はあっても売春夫はない。ビジネスとしてのセックスには想像(愛)は働かない。男女の機能からして、男は興奮しなければ、機能を果たせない。ビジネスは冷静です。興奮しない。だから売春夫は有り得ない。女性は体型的にも、機能的にも受け身です。だから興奮しなくても、行為は可能です。だが想像は無い。愛はない。相手の男からしたら、人形を抱いているようなものです。だが生理処理はできる。それがビジネスとしての売春婦です。 生命エネルギーがセックスエネルギーに変わる前に想像力が必要だということ。 想像力をつけるには繊細さと感性が要る。だがあなたは子どもの時にその両方とも文明という社会によって奪われている。あなたは自分の体を愛することを失っている。子どものころ、あなたは、自分の体のあちこちを触る。当然、性器にも手が行く。子どもは自分の体をいとおしく思うから、やさしいタッチで性器に触りにいく。それを回りが、特に親が叱る。これはいけないことだと子どもは思う。そしてだんだん自分の体をいとおしく思わなくなる。そして自分の体がどんどん鈍感になっていく。繊細でなくなっていく。 ですから繊細さと感性を養うことが必要です。 セックスセンターにあるエネルギーを脳センターに上げるには、エネルギーである光があなたの背骨という通路を通って脳センターまで上がって行くイメージ(想像)をすることです。 そこで一挙に尾底骨から頭まで上げるのは苦労するから、一段毎に上げていく方法をとる。背骨という通路を通るなかで、途中で何ケ所かのセンターがある。尾底骨のセックスセンターの上に臍の裏にセンターがある、根です。またその上に心臓の裏にもセンターがある、ハートセンターです。その上に両目の間にある第三の目センターがある。 イメージとしてまずセックスセンターから、根まで。このあいだは距離が短い。イメージも簡単に出来る。 根まで行ったら。次は根からハートセンターまで。 そしてハートセンターから第三の目センターまで。そして最後の脳センターまでです。小刻みにイメージして上げていくのが効果的です。そして最終、脳センターに到達すると、あなたは目眩をすることがある。今まで経験したことのないほどの大量のエネルギーが集まることに慣れていないから。気を失うこともある。だが心配することはありません。気を失うことはエネルギーが上がってきた兆候です。たとえ気を失っても一時間以内です。それ以上はない。だから心配しないこと。 ただ注意しなければならないのは、いったんイメージをはじめたら、途中で止めないこと。だから、だれにも邪魔されない静かな処ですること、必ず脳センターまで上がるイメージをし終わるまで、途中で止めないこと。途中で止めると、その上がっていったエネルギーが行く場所が分からなくなって、暴れる危険がある。最後までイメージの力で制御することが肝要です。 自分という光(光子体)が背骨という通路を通って蓮の花になり、その一枚一枚の弁(光)が宇宙へと放たれていき、それを宇宙が受入れ、一体となったとき、あなたは永遠の至福を覚醒する。 |