女性のボディービル

最近 女性も ボディービルをやる

これは 道理にかなっている

女性の方が 自分の体に 関心が強い

だから しょっちゅう 鏡とにらめっこ

むかしは 顔だけ にらめっこ

今は 体とにらめっこ

それだけ セックスに 積極的に なったこと

太古の時代から 女性の方が セックスの関心は強かった

今は 大っぴらに なっただけ



肉体への執着

あなたは、特別な瞑想をしたり、ここで説明する話しを理解しなくても、いつか必ず覚醒の世界に入ることが出来ます。それが人間として生まれた必然です。如何なる人生を送った人でも、殺人を犯した人でも、何回かの転生輪廻を繰り返すことで、いつか必ず覚醒するときが来ます。
それを発展進化といいます。
一方、本当の愛に目覚めるとか、慈悲のこころを理解するとか、ここで説明している瞑想をするとか、いうのは大変身です。ショートカットです。それだけに危険も伴います。
なぜ今あなたは生きているのか、その理由は大変身するために生まれて来て生きているのです。それを邪魔しているのが執着です。
そして、あなたが一番執着しているのがあなたの体です。
あなたは体が自分だと思っている。自分と体とは違ったものだということをあなたは完全に忘れてしまっている。
さらに、あなたは頭の中では魂という言葉を知っているが、所詮それは知識で、あなたが本当に知っているのは体だけだということ。魂についてはまったく無知だから何かトラブルがあったりすると責任はすべて、あなたの目に見えない魂に押し付ける。責任逃れのメカニズムがここで働く。肉体が自分で魂は他人と思っている。だから他人に責任を押し付ける。
魂の執着が地獄をつくったと思いこんでいる。そして、どうしたらその執着を取り除くことが出来るかと自問自答する。だがそんな状況下でいくら質問をしても答えはない。
もし、あなたの家が火事になったら、あなたは、どうしてその中から切り抜けられるかと自問自答しますか。そんなことをしていたら、あなたは灰になってしまっている。
すなわち、体に対する執着がなくなるためには、自分に対する間違った認識をきっぱり捨て去ることです。
まず体に対する執着をちょっと横に置いてみる。そうするとあなたと実在のあいだの障害になっているのは体ではなくて、執着そのものが障害になっていることが分かる。そしてその執着がなくなると、あなたの体も含めたすべての実在がそこかしこに遍在していることを知る。
もしあなたが体に執着していたら、ある小さなスペースの中に閉じ込められる。
あなたはある場所にいる。だが本当のあなたはどこにでもいる。
体があなたの牢獄になっている。あなたは体という限られたスペースの中に閉じ込められて生きており、長く生きれば生きるほどその牢獄を大きなものにしていっている、経験と熟練さで、牢獄にいるという感じを持たないように巧妙に仕掛けていく。ますます、あなたは、体だけに執着する悪循環に陥る。
人間の究極の願望はこの牢獄から自由になることです。だがこの牢獄から自由になるのは並大抵の努力では出来ない。そこで、外に自由を求める。
世界のいままでの悲劇はすべて自由との取引です。自由のために犠牲を容認してきた。しかしその自由は外的なこと、すなわち、政治的、経済的自由です。
だが肝心の自分の体に対する執着という束縛からは、外的自由を勝ち得ても、逃れることは出来ないし、その自由から感じ得る悦びは味わえない。
あなたが感じる喜びは外的なものばかりで、それらは常に変化する。喜びと感じたその瞬間その喜びはどこかへ行ってしまっていない。
本当の悦びは永遠の悦びです。そのためには、体に対する執着を落とし、遍在する自分を発見することです。