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第十章 (不在)概念 円回帰運動する映像宇宙は『運動の光と音の宇宙』である。 映写機が力によって回転すると同時に光が投じられ、白いスクリーンに動画面(Animation)が映されると、静止画フィルムの端に録音された音の記憶が映写機の回転によって再生され、映画が始まる。 閉ざされた力(CF)によって保たれていた『静止の暗闇と沈黙の宇宙』が、ビッグバンという開かれた力(OF)に変わることによって円回帰運動をすると同時にX粒子の対消滅によって光が誕生し、白いスクリーンに動画面(Animation)が映されると、『静止の暗闇と沈黙の宇宙』の端に録音された音の記憶(Sound of silence)つまり沈黙が『静止の暗闇と沈黙の宇宙』の回転によって再生され、『運動の光と音の宇宙』という映画が始まる。 光や音が波動である根拠は二次元平面円回帰運動にある。 二次元平面円回帰運動である波動が光や音の正体である。 光や音が粒子である根拠は一次元線往復運動にある。 一次元線往復運動である粒子が暗闇と沈黙の正体である。 粒子とは物質であり、波動とは物体である。 粒子とは実在であり、波動とは映像である。 物質は実在であり、物体は映像である。 映像とは実在の(不在)概念に過ぎない。 物体は物質の(不在)概念に過ぎない。 波動は粒子の(不在)概念に過ぎない。 |