|
第十六章 確定性原理 0%(はじめ)とは100%わからない世界のことだ。 100%(おわり)とは100%わかる世界のことだ。 一方、 我々が生きている世界は0%〜100%の「あいだ」の世界である。 「あいだ」の世界とは33.333・・・%のわかる世界と66.666・・・%のわからない世界の混在する世界である。 「あいだ」の世界では確定性のあるものは一切ない。 「誕生」と「死」だけが確定性を持ち、「生」は不確定性を持つ。 確定性とは確定性一如である。 不確定性とは確定・不確定性二元である。 従って、 不確定性原理は、「あいだ=生」に適用される原理だ。 確定性原理は、「はじめ=誕生」と「おわり=死」に適用される原理だ。 相対性理論は、「はじめ=誕生」にも、「あいだ=生」にも、「おわり=死」にも適用されない、単なる人間だけに適用される「好いとこ取りの相対一元論」だ。 何故なら、 人間だけが過去・現在・未来という(実)時間の概念を持つからだ。 人間だけが過去・現在・未来という実時間軸上(虚空間)で生きているからだ。 人間だけが映像宇宙であり、運動宇宙であり、相対宇宙であり、『運動の光と音の宇宙』である虚空間で生きているからだ。 他の生き物は、『今、ここ』という虚時間軸上(実空間)で生きている。 他の生き物は、実在宇宙であり、静止宇宙であり、絶対宇宙であり、『静止の暗闇と沈黙の宇宙』である実空間で生きている。 実在とは実在一如であり、映像とは実在・映像二元であり、映像一如とは「好いとこ取りの相対一元論」という人間の概念(考え方)に過ぎない。 静止とは静止一如であり、運動とは静止・運動二元であり、運動一如とは「好いとこ取りの相対一元論」という人間の概念(考え方)に過ぎない。 絶対とは絶対一如であり、相対とは絶対・相対二元であり、相対一如とは「好いとこ取りの相対一元論」という人間の概念(考え方)に過ぎない。 確定性とは確定性一如であり、不確定性とは確定・不確定性二元であり、不確定性一如とは「好いとこ取りの相対一元論」という人間の概念(考え方)に過ぎない。 |