第二十六章 暴走中の人類

我々人間は『ふたつの宇宙』観で生きている。
しかも、
我々人間は『ひとつの宇宙』観で生きていると錯覚している。
更に、
我々人間は間違った『ひとつの宇宙』観で生きている。
「好いとこ取りの相対一元論」の「考え方」である。
相対性理論とは「好いとこ取りの相対一元論」の「考え方」に外ならない。
絶対・相対性理論が正しい「二元論」に外ならない。
絶対性理論が「一元論」だ。
絶対・相対性理論が「二元論」だ。
相対性理論が「好いとこ取りの相対一元論」の「考え方」だ。
その結果、
我々人間だけが、「生は好くて、死は悪い」・「オスは好くて、メスは悪い」・「善は好くて、悪は悪い」・「強は好くて、弱は悪い」・「賢は好くて、愚は悪い」・「富は好くて、貧は悪い」・「幸福は好くて、不幸は悪い」・「天国は好くて、地獄は悪い」・・・「健康は好くて、病気は悪い」・「神は好くて、悪魔は悪い」といった「好いとこ取りの相対一元論」の「考え方」である相対性理論に嵌ってしまった。
その結果、
我々人間だけが、光を「絶対一元」に捉え、神と崇め、挙げ句の果てに、光(神)の庇護の下に時間が「絶対支配者」の地位についてしまったのだ。
時間をコントロールする者が支配者であり、時間にコントロールされる者が被支配者というわけだ。
挙げ句の果てに、
我々人間だけが、支配・被支配二層構造と世襲・相続の差別社会を造り、差別・不条理・戦争の横行する社会にしてしまったのだ。
挙げ句の果てに、
65億の人口という人類の大群発生を引き起こしまさに暴走中であり、行き着く先は科学者たちが編み出した集団自殺だろう。