第三十九章 Nの世界とN乗の世界

宇宙はすべてNの世界ではなく、N乗の世界である。
従って、
映像宇宙であり、運動宇宙であり、相対宇宙であり、『運動の光と音の宇宙』である137億光年の拡がりを持つ有限宇宙は2(n)の世界ではなく、2nの世界である。
実在宇宙であり、静止宇宙であり、絶対宇宙であり、『静止の暗闇と沈黙の宇宙』である無限の宇宙は1(n)の世界ではなく、1nの世界である。
つまり、
1(n)の世界ではなく、1nの世界である。
2(n)の世界ではなく、2nの世界である。
3(n)の世界ではなく、3nの世界である。
更に、
1+1=2ではない。
1+1が2に進化することだ。
(1・1・1・1・・・110・・・1100・・・11000・・・1n)+(1・1・1・1・・・110・・・1100・・・11000・・・1n)が[(1+1)・(1+1)・(1+1)・(1+1)・・・(1+1)10・・・(1+1)100・・・(1+1)1000・・・(1+1)n ]に進化し、進化係数は(n*1n-1*1)・・・ (n*1*1n-1)、つまり、(n)に外ならない。
更に、
1+2=3ではない。
1+2が3に進化することだ。
(1・1・1・1・・・110・・・1100・・・11000・・・1n)+(2・2・2・2・・・210・・・2100・・・21000・・・2n)が[(1+2)・(1+2)・(1+2)・(1+2)・・・(1+2)10・・・(1+2)100・・・(1+2)1000・・・(1+2)n ]に進化し、進化係数は(n*1n-1*2)・・・ (n*1*2n-1)、つまり、2(n)に外ならない。
従って、
1(n)の世界ではなく、1nの世界である。
(1+1)(n)の世界ではなく、(1+1)nの世界である。
(1+2)(n)の世界ではなく、(1+2)nの世界である。
結局の処、
(a + b)の世界ではなく, (a + b)の世界であり、2abが進化係数である。
(a + b)の世界ではなく, (a + b)の世界であり、(3ab + 3a2b)が進化係数である。
(a + b+ c)の世界ではなく, (a + b +c)の世界であり、(2ab + 2bc +2ca)が進化係数である。
(a + b+ c)の世界ではなく, (a + b +c)の世界であり、(3ab + 3ab + 3bc2 + 3b2c +3ca + 3ca + 6abc)が進化係数である。