第五章 エントロピー増大の原理

統一理論、大統一理論などと、大袈裟なことを言っておいて、地震や津波の確実な予測すらできない人間の科学が宇宙の探索などできるはずがない。
その前に先ず、
地球をよく知ることで、地震や津波の予知能力を他の生き物よりも高めた方がよっぽど気が利いている。
地震や津波は波動現象である。
つまり、
地球が振動しているだけだ。
振動の振幅が大きくなっただけである。
熱力学第二の法則である「エントロピー増大の原理」が地球にも作用している証拠だ。
負(無秩序)のエネルギーであるエントロピーが増大した結果、地軸が振動するのが地震現象だ。
電気のアース作用と同じメカニズムである。
地球も動いているのだから、肉体と意識がある。
地球も動いているのだから、五感と「想い」がある。
地球という星が肉体であり、「地球のいしき」が意識だ。
地球という星の表面が五感であり、「地球のこころ」が「心(想い)」だ。
地球という星の表面(五感)上に存在している生き物(動物・植物・鉱物)の一つである人間が、地球の「心(想い)」に反することをするから、「心(想い)」にストレス、つまり、負のエネルギーであるエントロピーが増大するのだ。
我々人間が肉体の表面である五感で、痛さ・苦しさ・痒さ・・・等を感じる結果ストレスになるメカニズムとまったく同じである。
ストレスはある程度まで蓄積されるが、許容範囲を超えると爆発する。
ビッグバンというアース現象だ。
無の世界から有の世界の誕生だ。
地震や津波の現象はまさにアース現象である。
我々人間が、地球の「心(想い)」にストレスを与える限り、地震や津波といったアース現象は更に増大するだろう。