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第九章 科学と宗教 科学は33.333・・・%のわかる世界だけを論じる。 宗教は66.666・・・%のわからない世界だけを論じる。 どちらにしても部分観であって、全体観を掴むことは不可能だ。 33.333・・・%の唯心観が科学だ。 66.666・・・%の唯心観が宗教だ。 我々人間が科学よりも宗教に依存する所以である。 ところが、 科学の実体は唯物観と唯心観の混在である。 宗教の実体も唯心観と唯物観の混在である。 一方、 我々は科学の実体が唯物観であると思い込んでいる。 我々は宗教の実体が唯心観であると思い込んでいる。 結局の処、 0%(はじめ)と100%(おわり)が本物(実在)に外ならない。 0%と100%の「あいだ」はすべて偽物(映像)に外ならない。 従って、 科学も宗教も偽物(映像)に外ならない。 |