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第二十五章 有限と無限 有限とは境界線があるという概念だ。 無限とは境界線がないという実在だ。 我々は境界線を実在だと勘違いしている。 実在とは境界線ではなく空間に外ならない。 宇宙を(space)と言い、空間も(space)と言い、立体も(space)と言う所以がここにある。 137億光年の拡がりを持つという我々の宇宙など何の意味もない単なる概念であり、映像に過ぎない。 10万光年の拡がりを持つという我々の銀河宇宙など何の意味もない単なる概念であり、映像に過ぎない。 80天文単位(AU)の拡がりを持つという我々の太陽系など何の意味もない単なる概念であり、映像に過ぎない。 1天文単位(AU)の拡がりを持つという我々の太陽・地球系など何の意味もない単なる概念であり、映像に過ぎない。 38万kmの拡がりを持つという我々の地球・月系など何の意味もない単なる概念であり、映像に過ぎない。 12756kmの拡がりを持つという我々の地球など何の意味もない単なる概念であり、映像に過ぎない。 38万平方kmの拡がりを持つという我々の日本など何の意味もない単なる概念であり、映像に過ぎない。 1893平方kmの拡がりを持つという我々の大阪府など何の意味もない単なる概念であり、映像に過ぎない。 身長184cmの拡がりを持つ新田論など何の意味もない単なる概念であり、映像に過ぎない。 10のマイナス18乗mの素粒子の拡がりなど何の意味もない単なる概念であり、映像に過ぎない。 137億光年(10の26乗m)のマクロ宇宙から10のマイナス18乗mのミクロ宇宙までの10の44乗桁の拡がりなど何の意味もない単なる概念であり、映像に過ぎない。 これらの数字は境界線の大きさを表すだけで、空間(space)を表してはいない。 137億光年の宇宙の空間(space)も、身長184cmの宇宙の空間(space)も、10のマイナス18乗mの宇宙の空間(space)も、単なる虚空の空間(space)に過ぎない。 虚空の空間(space)こそが実在である。 137億光年の宇宙も、身長184cmの宇宙も、10のマイナス18乗mの宇宙も、単なる概念であり、映像に過ぎない。 注記:太陽から地球までの距離を1天文単位(1AU)と言い、1天文単位=1億5千万km |