第四章 静止と運動

球体である地球の表面(リーマン空間)で生きている限り、直線を描くことは不可能であると同時に、線(一次元直線)運動することも不可能である。
球体である宇宙の表面(リーマン空間)に存在する限り、直線を描くことは不可能であると同時に、線(一次元直線)運動することも不可能である。
我々の運動宇宙が円盤型(三次元球体ではなく、二次元平面)の証明である。
太陽系惑星群は冥王星を除いたすべての惑星が同一平面(同心円)運動しているのがその証明であり、冥王星は惑星ではない証明でもある。
76年周期のハレー彗星と同じで、247年周期の彗星だと言った方がいいだろう。
太陽系惑星群を内包する銀河系星雲も直径が10万光年の円盤型(二次元平面)であり、銀河系星雲を内包する137億光年の我々が『宇宙』と呼んでいる、『運動の光と音の宇宙』も円盤形(二次元平面)の証明である。
運動とは二次元平面運動のことであり、静止とは一次元線静止のことである。
線運動などといったものは一切ない。
運動はすべて平面運動であり、平面運動とは円運動のことである。
円運動するには中心があって、中心から直径方向の運動と中心から軸方向の角運動の二つの運動で以て円運動し、円には角度がつきものである根拠だ。
線(一次元直線)が平面(二次元円)になると、静止が運動になる。
『静止の暗闇と沈黙の宇宙』は一次元線世界であり、閉ざされた力(CF=m)の世界である。
『運動の光と音の宇宙』は二次元平面世界であり、開かれた力(OF=mα)の世界である。
映写機こそ閉ざされた力(CF=m)を開放された力(OF=mα)に変える変換機であり、対消滅機である。
正物質のX粒子と反物質のX粒子が衝突して対消滅した結果、光粒子(光子体フォトン)が誕生したのも、閉ざされた力(CF=m)を開放された力(OF=mα)に変える変換機があったからであり、変換機こそ対消滅機である。
開放された力(OF=mα)のことを四つの力と呼んでいるだけであり、唯一の力である閉ざされた力(CF=m)が次元アップしただけのことである。
静止から運動するビッグバンとは、実在を映像化する次元アップのことである。