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第五十章 人間という一有機生命体の相転移 究極の相転移もH2O分子化合物の相転移もメカニズムは同じだ。 137億光年の拡がりを持つ我々の全体宇宙というマクロ宇宙の究極の相転移も素粒子のミクロ宇宙の相転移もメカニズムは同じだ。 誕生・生・死という円回帰運動を三態(三体・三相)変化という相転移として七の法則に基づいて円帰結する。 「三の法則」・「二元論」・「七の法則」だ。 従って、 人間という一有機生命体であるミディアム宇宙の相転移もメカニズムは同じである。 人間という一有機生命体の相転移なら、 人間という一有機生命体がビッグバン直前の『静止の暗闇と沈黙の宇宙』の絶対宇宙だ。 ビッグバンによって人間という一有機生命体の『静止の暗闇と沈黙の宇宙』の絶対宇宙が『運動の光と音(喧噪)の宇宙』の相対宇宙を映し出した。 人間という一有機生命体の全体宇宙の誕生だ。 更に、 映像である人間という一有機生命体の全体宇宙が膨張(温度・圧力の低下)を続けることによって、人間という一有機生命体の水蒸気の相対宇宙を映し出した。 人間という一有機生命体の星雲(銀河)宇宙の誕生だ。 更に、 映像である人間という一有機生命体の星雲(銀河)宇宙が膨張(温度・圧力の低下)を続けることによって、沸点(100℃)に達し相転移を起こし、人間という一有機生命体の水の相対宇宙を映し出した。 人間という一有機生命体の恒星(太陽)宇宙の誕生だ。 更に、 映像である人間という一有機生命体の水の恒星(太陽)宇宙が膨張(温度・圧力の低下)を続けることによって、沸点(100℃)と融点(0℃)の間を変化(運動)して、人間という一有機生命体の水の相対宇宙を映し出した。 人間という一有機生命体の水の惑星群宇宙の誕生だ。 更に、 映像である人間という一有機生命体の惑星群宇宙が膨張(温度・圧力の低下)を続けることによって、融点(0℃)に達し相転移を起こし、人間という一有機生命体の氷の相対宇宙を映し出した。 人間という一有機生命体の地球宇宙の誕生だ。 更に、 映像である人間という一有機生命体の地球宇宙が膨張(温度・圧力の低下)を続けることによって、融点(0℃)と昇華点(-78.5℃)の間を変化(運動)して、人間という一有機生命体の氷の相対宇宙を映し出した。 人間という一有機生命体の月宇宙の誕生だ。 更に、 映像である人間という一有機生命体の月宇宙が膨張(温度・圧力の低下)を続けることによって、昇華点(-78.5℃)に達し相転移を起こし、再び人間という一有機生命体がビッグバン直前の『静止の暗闇と沈黙の宇宙』の絶対宇宙に戻った。 人間という一有機生命体の円回帰運動の完結だ。 結局の処、 137億光年の拡がりを持つ我々の全体宇宙というマクロ宇宙の究極の相転移も、素粒子のミクロ宇宙の相転移も、人間という一有機生命体であるミディアム宇宙の相転移もメカニズムは同じである。 我々人間だけが怖れている死とは、人間という一有機生命体が昇華点に達し相転移を起こし、再びビッグバン直前の『静止の暗闇と沈黙の宇宙』の絶対宇宙に戻ることに外ならない。 「(静止)宇宙論」第一部(実在宇宙と映像宇宙) -終わり-
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