新田氏の講演会のYouTubは本当にびっくりする程多くの方々に視聴していただき、又多くの方々にチャンネル登録をして頂き、本当にありがとうございます。
2001年から執筆している著作物はこれまで出版出来ませんでした。彼の本の存在を知らないままに、YouTubeを視聴された方々からは「何故このような視点から世の中を見て語れるの?」と、不思議に思われた方から「執筆されている本が有れば読みたい」とのコメント頂いていました。
ここで語っている彼の話の根底には、21世紀の今、地球上に人間が存在している意味を問う人間学書として、これまでの視点とは違う「宇宙のしくみ」をベースにした新田理論の下で、哲学・人間学・自分学・自分探し学書として、日本語版・英語版を150冊以上書き終えています。
その本を2017年夏より平成セミナーとしては印刷版の発刊は資金的に無理で、Amazonからの「電子書籍版」として発売中です。
出版本の詳しい内容紹介も必要だと思い、このサイトに作成して公開しています。
新田論が、哲学や歴史を学ぶ意味について熱く語っています。
大昔から、人々がテーマにしている『人間とは何か』ということを知ることで、『自分とは何か』を学ぶ学問が「哲学」でした。
新田論の本は、まさに人類(ホモ・サピエンス)として地球に存在している意味を、ひとり一人に問いかけている書であり、「新田論(にったさとし)」と決めたペンネームの意味こそが、「新」しい理「論」の元で、「さとす」ように書いた人間学書です。
E-Book版としてシリーズ分けするにあたって、人文科学の分野別とは違いますがシリーズ名は、
1新田論の自分探し書、
2新田論の自分学書、
3新田論の人間学書、
4新田論の哲学書、
5新田論の一般書
と五つに分け。そのサブタイトルは、
1本当の自分へ、
2錯覚の自分とは?、
3文明の進化へ、
4人類の進化へ、
5小説・評論・詩集・随筆
に設定して発刊しています。
読みたい本を自分なりに探すには、下記の視点から自分に問いかけながら選別してください・。
彼の作品はすべて、宇宙のしくみに沿った人間社会への道案内書です。
1.宇宙のしくみにそった自分探し書(=本当の自分探しへ)
2.宇宙のしくみにそった自分学書(=錯覚の自分とは?)
3.宇宙のしくみにそった人間学書(=文明の進化へ)
4.宇宙のしくみにそった人文科学書(哲学書)(=人類の進化へ)
5.宇宙のしくみに沿った一般書(=小説・評論・詩集・随筆)
人として生きるとは、宇宙のしくみにそった生き方をすることで、人工知能(AI)を有効活用できる地球人として生きることです。
尚、このページには新田論の全著作を各シリーズに分けして掲載しています。表題が変色している本は、直接その本の内容紹介ページが開き、そのページ下部の「販売店リンクボタン」を押せば、その本の掲載ページが開きますので、そのまま購入できます。
現代の日本人にとって必読の生き方ガイドブック集です。シリーズ名を「自分探し書」に決め、私たちひとり一人が探し求めている「本当の自分へ」をサブタイトルにしました。
これまでも人文科学という哲学を科学的に学ぶ学問も有ったのですが、どうしても科学といえば、専門分野別に分別され、科学者はそれぞれの分野をさらに細分化して、その部分だけの探求心に浸ってしまいました。人々の生活に密着せず、自分だけの世界に陥ってしまったままです。
これまで、人間の科学が自然・宇宙の上に君臨することが出来たでしょうか。
宗教が自然・宇宙をも貫いた真理を説くことが出来たと言えるでしょうか。
わたしが「自分探しの本」を書いた動機は、この矛盾を何とか少しでも埋めたいと思ったからで、そのためにはまず宇宙のしくみに沿った自然、宇宙のしくみに沿った考えを知らなければならない、理解できなければならない。そして自然・宇宙は人間に何を期待しているのか、どんな使命を与えているのかを発見しなければなりません。
その発見の旅への案内役として少しでも役に立てたらの想いがこのシリーズ本です。
日本語・英語版含めて30冊近くのE-book化を進めます。
※ 出版本の内容紹介ページが開きます。
現代の日本人にとって必読の生き方のガイドブック集です。シリーズ名を「自分学書」として、「錯覚の自分とは?」をサブタイトルにしました。これを見て「ナンノコッチャー」と思われるはずです。
人間社会は15世紀から16世紀のころ、日本は戦国時代、西洋ではルネサンスの動きが始まり、人々は封権社会では束縛された時代から、近代の開放的で自由な時代えと変えた。つまり人間がより人間らしく生きることを目指して、みんなが一斉に立ちあがった時代へと変わるのですが、ところがその過程のどこかの時点から、「単純な二元論的な考え方」の生き方に一斉に変わってしまったのです。誰もこのことに気付けないまま、21世紀の今にいたってしまいました。その結果として、人間は自然をも支配しようとする不遜な考え方に至っているのですが・・・。ここまで読んで、更に「ナンノコッチャー」と思われるはずです。
このあたりの捉え方について、「錯覚の自分とは?」の実態を人間学として学べます。
著者曰く、「わたしがここの本を書いた動機は、この矛盾を何とか少しでも埋めたいとの思いからで、そのためにはまず自然と宇宙のつながりをしっかり理解しなければいけない。そして自然・宇宙は人間に何を期待しているのか、どんな使命を与えているのかを発見しなければなりません。
人間ひとり一人が自分を疑ってかかったなら、人間ひとり一人が自分の考え方、信念を疑ってかかったなら、人間社会はどのように変わるでしょうか。わたくしがライフワークとして主張しています、『支配・被支配二層構造と世襲・相続の差別社会』、『宗教と科学の社会』、『悩みや四苦八苦、挙げ句の果ての、死の恐怖の人生』、そして更に、『差別・不条理・戦争を繰り返す社会』は消えてなくなるでしょう」
それでは、どうしたら自分の考え方、信念を疑ってかかることができるか。これこそが、“新しい考え方”の基盤になるはずです。
日本語・英語版含めて40冊近くのE-book化を進めています。
※ 出版本の内容紹介ページが開きます。
上段にも書きましたが、21世紀の人間社会は人工知能(AI)時代に入るといわれ、騒がられています。これは人間社会の文明が進化した結果「人工知能(AI)時代に入る」訳ですが、これまでの文明の進化の捉え方とは大きく違うようで「人間そのものの存在価値への不安感」などが語られています。ということは私たちひとり一人に求められる学問は、自分学であり、人間学であり、人類にとっての哲学です。ここで紹介する作品群を読み、新しい思考法への理解を深めることが文明の進化につながります。
日本語・英語版含めて45冊近くのE-book化を進めています。
※ 出版本の内容紹介ページが開きます。
スティーブン・ホーキングが彼の著書「ホ‐キング宇宙を語る」の締め括りで下記のようなことを云っています。
今日まで、科学者はずっと、宇宙が何であるかを説明する新しい理論の展開に心を奪われていて、なぜと問うことができないでいる。一方、なぜと問うことを商売にしている人たち、つまり哲学者は科学理論の進歩についていけないでいる。十八世紀には、哲学者は科学を含めた人間の知識の全体を自分たちの持ち場と見なし、宇宙にははじまりがあるか、などといった問題を論じたのだった。しかし、十九世紀と二十世紀には、科学は哲学者、いや少数の専門家以外のだれにとっても、あまりにも技術的、数学的になりすぎた。
哲学者は探求範囲を大幅に縮小し、今世紀のもっとも有名な哲学者であるヴィトゲンシュタインが、「哲学に残された唯一の任務は言語の分析である」と言うほどになった。
アリストテレスからカントに至る哲学の偉大な伝統からの、これは何という凋落ぶりだろう。
しかし、もしわれわれが完全な理論を発見すれば、その原理の大筋は少数の科学者だけでなく、あらゆる人にもやがて理解可能となるはずだ。
そのときには、われわれすべてー 哲学者も、科学者も、ただの人たちもーが、われわれと宇宙が存在しているのはなぜか、という問題の議論に参加できるようになるだろう。
もしそれに、対する答えが見いだせれば、それは人間の理性の究極的な勝利となるだろう。
なぜなら、そのとき、神の心をわれわれは知るのだから、と・・・・
まさに、
二十一世紀は、
我々ただの人たちが、哲学者から、科学者から、人間と宇宙の問題を議論する主役を取って替わる世紀なので、宇宙のしくみに沿った考え方で、新しい生き方を始めることが、新しい人間社会への転換期を迎えることです。
※ 出版本の内容紹介ページが開きます。
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Amazonでは安価に読める会員特典もありますので、よろしくお願いします。